本当はシンプルなんじゃないかな?

~犬暮らしの案内人~加藤初枝です

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先日、お電話頂いてお邪魔させて頂いたシーズーのあやちゃん

ずっとずっとお世話をさせて頂いて・・・
でも・・・最期まではお世話が出来なかった(T_T)

元気な子だったのですが、「良く吐く・・・」ということからちょくちょく病院へかかる事が多くなって、薬も多くなっていました。
病院も数軒行かれて・・・

飼い主様はあやちゃんが大切だから、その行動止めなかったのだと思います。
近くにいた私は、「そんなに気にするほどでもないんじゃ?」とお伝えしていたのですが、病院へかかればかかるほど・・・
もちろんそうなのですが、病院から離れられない・・・(>_<)

晩年はまた獣医さんを変えてその時の疾患の関係で、病院のトリミングをご利用になられました

ここは、飼い主さんが選択した事なら私はもちろん快諾です
でも、ちょっと薬の事とか・・・
心配でした

お電話頂いてから少し時間が経っちゃったけれど、あやちゃんの頑張った様子をお聞きしたくてお邪魔してきました

私が関わらなくなってから・・・
やっぱり薬や治療が大変だったようです
治療や投薬・・・
しっかりしているのにあやちゃんは毎日ゆっくり寝る事も出来ずに苦しそうだった・・・そうです(T_T)
ご近所さんが見るに見かねて別の獣医さんへ連れて行ってくれたそうです

その先生は

「一切の薬を止めなさい!!この子にそんな薬は必要ない」

と仰ったそうです
薬を止めてその先生の処置だけをしたところ・・・
もう危ない・・・
と言われていたのに、穏やかに眠れるようになり少しだけ元気も出たみたいで1か月半頑張ってくれたそうです
亡くなった日は、先生が

「もう体温も低くなっているから・・・、今日・・・かな?お母さん、車!!気をつけて運転するんだよ!!」

と、飼い主様の心配もして下さったそうです
その日の夜、
それはそれは穏やかにお母さんの横で眠るように息を引き取ったそうです

あやちゃん・・・
良かったね~
このお話聞けて、良かったよ!!

実はこの獣医さん、
私の修業時代のサロンのオーナー先生でした♪

私、トリマーとしての基本中の基本をとっても良い環境で育ててもらったんだな~と思いました<(_ _)>
飼い主様は、あやちゃんの穏やかぶりに
「モルヒネでも使ったんだと思う」
と仰っていましたが^m^お話を聞くと・・・、30年ほど前の治療となんら変わりがありませんでした(笑)

「モルヒネなんて使っていないと思うよ。黄色い大きい注射は栄養剤、小さい白いのは抗生物質。薬は?出た?出てないなら治療はたったそれだけだよ」

と説明しました。
じゃ~何で?という飼い主様に

「薬の使い過ぎ・・・じゃないかな?薬で苦しめられていたのが無くなったから体の負担が軽くなったんだよ」

きっとね、本来はそれだけで犬達は元気になれるんだよね

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6月12日に行われた【ケイ素塾】の東先生も仰っていた
動物には人間よりも「自分の体を直すためのソマチッドが多くいるんです」

凛の血液中にもたくさん『いた』(笑)
実際に講座出席者さんも確認したよね(^_-)-☆

その、自分の体を直してくれる【ソマチッド】さんを元気にするのが~
【シリカエナジー】(写真のもの)

ガン患者である母の血液も見てもらいましたが、【ソマチッド】さん(笑)
数えるほどしかいませんでした^m^

今回、【未来の胃捻転騒動】
未だ、不明な部分と不信感が強いですが~
何より考えなくてはいけないのは【今後の未来の健康】

捻転だった場合
再発がない様に・・・
血流が悪くなっていた間に他の臓器に与えた影響・・・

これが今後の私の課題
胃を固定する手術をして下さった様ですが、それだけでは安心は出来ないので出来る範囲のケアーが必要
(ここは手術した医師からは何のアドバイスもいただいていません。今まで通りで?大丈夫!!と(-_-;) そんなことがあるはずないので自分でしっかり調べました!!)

そして、血流が悪くなってた間の他の臓器への影響・・・は
正直・・・
わからない・・・(T_T)
でも、私の知識内ではやっぱり【ソマチッド】さんにお願いするしかない!!(笑)

って事で~
只今、シリカエナジー奮発中^m^

話しが飛びましたが・・・

きっと、病気の不安で医師から「〇〇です、治すにはこの治療でこの薬」と言われると真面目に病院にかかる飼い主さん多いかと思います
でも、本来自然治癒力は私たち人間より動物の方が能力は高いはず(私たちだってあるはず)

なぜ?そうなったのか?
を考えて、必要最低限の薬の使用と本来持っている体の力を信じる事!!
とっても必要だと感じました

皆さんも考えてみて下さいね(^_^)v