~犬暮らしの案内人~加藤初枝です
ここ最近SNSで拡散されています犬の悲しいニュース
簡単に言うと・・・
飼い主が望む行為をその道のプロ?にお願いしたところ、亡くなってしまった
というもの
私は当事者じゃなければ、拡散やコメントはしない主義です
物事にはやっぱり、表と裏があるからね
私は・・・
皆様のワンコを預かる側の人間ですが、今日は預ける側の人間としてブログを書きたいと思います
私はトリマーですが、獣医ではありません
長年にわたって信頼関係を築いてきた主治医が他界したため現在は主治医を模索中~
愛犬が病気になった時・・・
安心して預けられる主治医
亡くなってしまった主治医とこんな会話をしたことがあります・・・
「私は先生の診察を受けに市原まで通っているの」
「俺はそんな大したことないよ・・・」
「もちろん、人間だから得手不得手があることは分かっている。でも、例え間違った診察内容だったとしても、先生だから私は文句は言わないよ」
と・・・
思い出すと泣けてくる・・・(もう診てもらえないんだ・・・)
ここまでの信頼関係は、同じ時期に開業し先生の病院のトリミングで働かせてもらっていたこともあり
うちのお客様の事での相談も、何度も何度もさせてもらいました
先生に質問するには自分の知識も高めないと質問できません
病気の事・・・
なかなか理解するのは難しい
勉強も出来ない・・・
って人もいるかと思います
もう一つ、私が指針としているのは
気が合うかどうか?
こちら側の質問に的確な答えを持っているか?
説明の仕方や話し方は?
結局・・・
信頼関係って、実際に会う回数や会話の多さから築いていけるものなのだと思うのです
これって、自分自身が感じることなのですよね
最近の動物病院は別室での処置が多い・・・
目の前で見られないと不安感はあります
私も出来たら目の前で処置してほしいですが、まだ数回しか通ったことが無いと・・・なかなか(;^ω^)
診療方針もあるでしょうから言えない部分もあります
(飼い主さんがいるとやりにくい部分があるという事は良く理解できます)
それでも愛犬の命のために
なんでも話が出来て、見えない処置でも安心できる主治医を今後も模索していくつもりです
預ける側と書きましたが・・・
最後に預かる側として・・・
犬のとこやさんでは、出来る限りトリミングの様子はオープンにしています
飼い主さんが知りたいと思う、トリミング中の犬の様子は出来るだけ細かくお伝えするように心がけています
ご希望があれば、トリミングの見学(テーブル近くでの付き添いも可)も受け付けています
シニア犬や噛みつく犬に対しての行為に関しては、飼い主様の承諾をその都度確認しながら行います
心配な方は
どうぞ、お時間を使って付き添ってください
ご自身のワンちゃんがどんな様子でトリミングしているのか?実際に見て頂くこと!!
百聞は一見に如かず・・・です